【まさよしラボ】映画館

スタッフの余談

こんにちは、まさよしです!
第8回目のブログになります。この前ありがたいことに「名前が長すぎる」というクレームを上司さんからいただきました。もし名前が短くなっていたらそういうことだと思ってください。銃口を向けられています。






映画館に行かれることはありますか?
「島根県なのにシネマないんや笑」と、どついたろかこの野郎となるような煽りをよく耳にしますが、県内の映画館はわずか2件という絶望的な館数を叩き出しています。なかなか映画館自体向かわれることはないかと思われます。




そもそもアマプラやネトフリなど、サブスクサービスが浸透しきった今ではわざわざ映画館に出向かわずともすぐ配信されるような映画が多いため、「出向けない」と言うより「必要がない」と言っても過言ではない気がします。それに少々お高いですしね。大人料金だと軽く1000円以上はするので、ちょっとお財布ダメージが高いような気がします。




ただ、映画館に行ってみるとわかるのですが「コレを求めてる層には深く刺さる」ポイントが多く散りばめられており、ある人にとっては「映画館でしか見たくない」と内側から思わせられるようないく理由があったりします。
今回映画館に魅せられてしまったまさよしが送る、映画館のすごすぎポイントをお教えします。








1.音が良すぎる
映画館に行く一番の理由に入ると思います。
映画館のスピーカーはそれはもう莫大な値段がかかっているのでそのままの音質こそいいのですが、映画館のスピーカーはこれに加えスピーカーの位置、音の出方の調整、音の方向の調整、密閉度の整備を念入りに行なっているので、ただお金をかけたところでどうにもならない音の性質を完璧に近い調整で仕上げています。



そんな環境で聞く音のいい映画を見てしまってはもーう帰れませんよ。追加で何か他の映画を見てしまいます。
僕の知人で最初は恋愛映画を見たのに音が癖になってしまって次はガンダムを見たと言う人もいます。



家で揃えられる環境にも限界があるので、音の広がりや反射、密閉度などを考えると映画館での音響体験に軍配が上がります。 イヤホンやスピーカーなど、音響系に数10万以上溶かしてきた僕からしても、やはり音を楽しめる最高の環境は映画館にある思います。
身近な場所に数千万の音響が備わった施設が当たり前のようにあるって、普通に考えたらありえないですからね汗




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大量のスピーカー、集合恐怖症でそう






2.やはりデカすぎるスクリーン
ちっちゃい竹内涼真よりもでっかい竹内涼真が観たいですよね?
そんなわがまま優先のあなたにでっかいスクリーンです。
「人は情報の80%を視覚から得ている」が売り文句のように飛び交っている世の中、映画はすでに大スクリーン時代です。
映画作品は簡単にサブスクサービスに流れてしまいますが、どの作品も最初は映画館用に迫力のある調整がされたものが多いです。テレビでも互換性のあるような映像を流しただけでは面白みに欠けるし、映画に来た意味がないと思われてしまいますからね。



そんでもって大スクリーンでみるのはやはり良いです。スマホでは感じ取れない肌の質感、その場の空気感や体感温度、映像ならではの臨場感、まるで自分がそこにいるかのような不思議な感覚になります。
風の流れが見えませんか?僕は見えます。



中には天井付近まで縦比率を伸ばしたスクリーンの搭載された映画館もあります。映画BLUE GIANT再上映イベントで一度だけ都内の某シネマに向かった事があるのですが、やはりすごい。
いつものスクリーンでさえでかいなと毎回感じるのですが、さらにでかいスクリーンを目の当たりにすると今まで見慣れていた部分に付け加えられた迫力があり、また面白い見方を見つけてしまったと感動しました。
スクリーン自体のアスペクト比率も変わらずなので本当に迫力後付けのような感覚です。



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こんぐらいのデカさだった気がする、すげえデカい







3.みんなで見ると楽しいよ
確かに映画館自体の施設の出来を求めていく人も多いと思います。
ただ再上映イベントの時も思ったのですが、やはりこの映画が観たくて来ている人が周りにいる中で観る映画は雰囲気がよく、より面白く感じられます。



大人気の映画だと、「流行りの映画だから来た」となんとなくで出向く方もいると思われます。
ただ映画あるあるなのですが、最初は興味がなかった映画でもだんだん楽しく感じると言うのはお決まりの流れです。やっぱり雰囲気が良いと観ている映画も次第に観ることに余裕が生まれ、新しい楽しみが上映中でも見つかるのが面白い部分だと感じます。



おいしいご飯は他の人とも食べたいし、楽しいことは他の人ともしたいですからね。
映画も同じです。でっかいガンダムはみんなで見たいものです。






さて、ここまで長々と話しましたが、「でも何見たらええかわからん」「そもそも興味ない」みたいな方もおられると思います。

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まさよし、動きます




先ほども触れたBLUE GIANTをご存知でしょうか。
仙台の高校生、宮本大は世界一のジャズプレイヤーになると決意し、卒業と同時に上京した先で出会った沢辺雪祈、同級生の玉田俊二の3人でジャズバンド「JASS」を結成する物語です。



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この映画、今紹介した3つの楽しみ方が全てできます。





音楽に関してはジャンルなだけあって迫力がピカイチです。
世界的に有名なピアニスト、上原ひろみがこの映画のために全て書き下ろしたサウンドトラックは文句なしにノれます。



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日本生まれのレジェンドピアニスト、上原ひろみさん


それだけでも圧巻なのですが、なんとこれらのサウンドトラックを「JASS」の成長具合に連動させながら演奏させているため、最初にお披露目する「FIRST NOTE」の音ズレ表現、音階のムラ、息遣いの荒さ、全てダメな分に囚われがちですが大きな見どころポイントの一つです。これらは映画が進むにつれて音が仕上がっていくので、成長を感じながら楽しむことができます。


また、演奏中に繰り出されるドラムのわずかな振動音、テナーサックスに息を吹きかける音、ボタンの押し出し音、踏ん張るためのスニーカーの摩擦音、全てが音で表現されていて聞くだけで面白いのも面白ポイントです。


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この迫力を映画にする、面白くないわけがない






映像に関しても迫力満点です。
演奏中に表現として表示される流動的な映像表現は音と連動してより迫力を持たせつつ、音を楽しんでもらえるように表に出過ぎないほどに薄く綺麗な表現が繰り出されます。


そんでもって視聴後の印象はインパクト強め。人によっては、音を楽しみにきたのに映像表現に惹かれてしまったと語る人も多いです。劇中でその感想が語られないということは、うまく音を楽しませているといえます。






またこの作品は2023年初めに公開された映画なので、2年ほど経ってしまった今では流石に上映されている映画館が少ないのですが、それでもこの映画、映画館での上映を求める声が多いためにどこかしらで不定期上映されています。


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うおーーーーーーッッッッ



4月9日現在では新宿でしか上映されていませんが、映画comと言うサイトでBLUE GIANTの上映館を定期的に追っていると、たまに中国地方での上映情報も流れてきます。


そしてもちろん、ここまで上映館が減ってくると観に来る人たちは全員上映情報を漁り出し足を運ばせてきた方達のみ。すでに雰囲気は完成されています。あとは見るだけ。お得。


この前に限定公開で再上映されたBLUE GIANTを見に行った時も同じ感想が出てきました。音を楽しむだけあってみんなエンドロールが終わるまで立ち上がらず、終始騒がしくするような人もおらず、館内は圧倒的静寂。完全にそのためだけに用意された館内って感じでした。


でもって敷居が高いかと言われたらそうでもなく、上映前に来るもの皆にガンを飛ばすガチ勢や、自慢の特大スピーカーを館内に持ち込んでくる音響ファン、大人数のBLUE GIANTサークルがいるわけでもないので安心してください。


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僕はやりますけど






そんなこんなで、映画館視聴にはもってこいな映画をご紹介したのですが、こちらの映画、サブスクサービスにも公開されています。もしお持ちのサブスクサービスにあったのであれば、最初はスマホでもなんでもいいのでそちらで一回視聴されることをお勧めします。


なぜなら、どうせ僕のブログを見にきてくれる人たちはよほどな物好きなので、2回目も見たくなる、次第に見る媒体がデカくなり、最終的に映画館で観たくなりますよ。どうせはハマりますから。
元々原作が映画化決定したものなので、ストーリー自体も面白く物語性も必見です。
ぜひご覧あれ。



夏頃にどこかで上映があったらまた観る予定なので、その時はまたブログに書き起こす予定です。
語り尽くしましょうや。
今日はここまで。それでは(・◇・)ゞ

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